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[DIY]カーポートにLED照明を取付る!わずか¥20,000でこの完成度!! [DIY]

カーポート照明3.jpg
今回はカーポート改造計画としまして、カーポートにLED照明を取り付けたいと思います。

照明の取付けなんてラクショーと余裕であったのも束の間、フタをあけたら これが結構大変だったんです。。。

今回のポイントはこちら
1.今話題のLED投光器を使用!あっと驚く省エネ可を実現!
2.なんて美しい☆美観を損ねない投光器☆
3.プロも認める?!究極の「隠ぺい配線」
4.実用性はお墨付き!暗くなって人が来たら自動で点灯!!


ホントにできるんか~い!!!
と突っ込みどころ満載のテーマですが
何事も挑戦!やらないと始まりませんし、終わりません。

計画


まずは投光器の選定から!

①ワット数


これは直接明るさに関係してきます。
当然、ワット数が高くなると電気代にも影響しますし、それなりに熱も持ちます。
よく「LEDなので発熱なし!!」という書き込みを見かけますがアレはウソでしょ~
その証拠に本体LED投光器の背中部分には立派なヒートシンク(放熱板)があります。これは熱が発生するからこそ必要な装備であって、高出力になればなるほど確実に熱は発生します。

②点灯色


選べる点灯色は 電球色 OR 昼光色です。
単位は「K(ケルビン)」=色温度です。
ケルビンとは色の具合を数値で示し、数字が大きくなればなるほど青く、
小さくなればなるほど赤味がかるといったら分かりやすいでしょうか。
ただ僕が購入したショップには
・電球色(3000K) ・昼光色(6000K)
の二種類しかありませんでした。
点灯色について.png
雰囲気重視のあなたには電球色。作業性を重視したい方は昼光色を選びましょう。

③その他の機能


多種多様なLED投光器があります。
たぶん探したらもっとあるんでしょうね。

それぞれの使用スタイルによってお好きなものを選んで下さい!!
ということで今回僕が購入したのはこちら▼

薄型LED投光器の20W 昼光色 本体カラーは白 こちらを1SET(6個)購入~

まずは、お待ちかねの分解から行きますか!?
この時点は1年保証は無効となります。
全貌はこんな感じ
LED投光器(全体写真).png
内部はこんな感じ
LED投光器の内部.png
本体フレームと透明ガラス、リフレクター(反射板)という感じで単純な作りであることが判明。
さらに電気部分はもっと簡素!AD変換器とパワーLEDの二点のみでした。
余計な部品がついていないのは、逆に壊れるパーツも少ないということで、長持ちに期待できそうです。

一応AD変換器(ZY-20B)には IP67 の文字もありますので、ある程度の防水性能はあるのか?
表面のガラスとフレームの間にはパッキンもありました。
見た感じ中々のクオリティ!!!イイんじゃないの!?
LED投光器(AD変換器、パッキン).png

取付け


①取付位置の決定する

カーポートのどの場所に設置するのかを決めます。これは後に配線の問題も絡んでくるので慎重に決めましょう。
今回はこんな感じにします↓
LED投光器(取付け位置1).png
[→]が今回設置する投光器!!
4つ(四方に設置)と迷ったあげく6つ設置することになりました。
せっかくの車3台用のカーポートなので・・・(半分自己マン)

それと点灯時、光が漏れすぎると 近所迷惑 となるので下図の様に横梁を壁にし、周囲に漏れる余分な光を制御する仕様とします。
ちなみにこのLED投光器の反射角は120°(仕様値)です。
LED投光器(光角度).png
■今回使用する線材について■
今回はAC100Vでの使用の為、無難にVVFケーブルを使用します。
VVFケーブルはみなさんのご家庭でも使用されているであろうグレーの平形のケーブルです。
僕はホームセンターで入手しました。
100m巻で¥3,980あたりが相場ですかね。
100mも必要ないという方は、インターネットで切り売りしてくれます。

多少割高ですが ¥45/m なら検討の余地はあります。


②取付ステーを固定

取付ステーを本体から外しカーポートの梁柱に直接ビスで打ち込みます。


③配線用の穴を開ける

カーポートに配線用の穴を空けます。僕はφ10で開けました。
ちなみに付属の黒い配線は使用しないのでブッタ切りました[あせあせ(飛び散る汗)]
LED投光器(ステー取付け).png


④配線を通す

これが意外に大変。。。というかこの作業が大半を占めていました。
我が家のカーポートは
『YKK エフルージュトリプル(ハイルーフタイプ)』
「隠ぺい配線」という事なのですべての配線を柱の中に通します!!

配線図はこんな感じです。

カーポート照明配線.png
このように分岐し繋ぎます。

もう少し詳しくはこんな感じ(Puri@さんからのご質問の回答として)
投光器配線図.png
ご存じの通り家庭用100Vは交流です。そしてコンセントを見てわかる通り2本の線を接続する必要があります。上図の通り青と赤のラインを意識して分岐&接続すれば問題ありません。

それぞれの配線は「簡単配線分岐ターミナル」を使用し分岐させます。ワンタッチでおススメです。




【2017/08/05 追記】
柱から梁の間にプレートのような金具が取り付けてあると思うのですが、そこの部分はドリルなどで穴あけ作業が必要でしたか?

というtakaさんからのご質問に対して回答いたします。
上図4分岐の部分ですが、カーポートの横梁から支柱へ配線を通す際に、梁連結金具というものがあります。
詳細はこんな感じ↓
配線1.png
この図の黄色いパーツが梁連結金具で配線はこの金具に穴を空けて通す必要があります。
これがまた分厚くて...図を見て察すかと思いますが全部重なった場合のプレートの厚みは10mm程あります。
配線2.png
恐らく今回の作業で一番の難関かもしれません...が、下穴をあけ地道にステップドリルで拡張していけば、問題無く穴が空けられると思います。

ただし、空間が狭く電動ドライバーやインパクトが斜めに入ってしまうので、怪我にはくれぐれも注意してくださいね。また非力なドリルではモータが焼き付く恐れがありますので、そこそこの工具で対抗した方が吉です。
穴を空け、配線を通し終えたのがコチラ↓
配線3.png
【2017/08/05 追記ここまで】



そしてこの作業にはコチラ
通称:「通線ワイヤー」が必須です。
これが無くてはまず不可能な作業かと思います。
特に上の図中の緑ライン。ここ強敵ですwww
通線ワイヤー。僕が購入したのは30m品のコイツ↓

ケース付きでこの価格は他には見たことありません。そして何より、この通線ワイヤーは他社のと比べて先端が細くなっており、よりスムーズに通線作業ができる優れもの。
今回の隠ぺい配線には必須の道具であり、ドラえもんが近くにいても、これ出させますwww

通線作業風景.png


⑤本体を固定する

流れ的にはこんな感じ・・・
で取付けた状態はこんな感じ。
LED投光器取付け写真.png

『おぉ!いい感じ』

良い感じにカーポートとマッチしていて相性は抜群です!

さぁ!!どんな感じに光るのか・・・
点灯した姿は次回にお披露目します。

お待たせしました!!

それでは公開します[NEW]





点灯写真


LED投光器完成写真.png
LED投光器完成写真1.png
近隣への光の漏れもほぼ無く、カーポートの範囲が明るく照らされています。
そしてご覧の通り20Wで丁度いい光量です。

極み付は、本DIYのポイント4つ目!!!!
「暗くなって人が来たら自動にオーン!!」


この機能はコチラの人感スイッチを使用しました。


近接センサー.png

気になる負荷電力は最大200Wです。

ここで電気の計算[ひらめき]
苦手な方は読み飛ばしてくださいwww
今回の20WのLED投光器の1個あたりに流れる電流は
20W÷100V=0.2A(アンペア)
これを6つ並列に接続しているので
0.2A×6つ=1.2A
消費電力にすると
1.2A×100V=120W
なので本センサーの負荷電力200Wに対して120W。
十分なマージンもあるので問題ないですね☆
ここは必ず確認して下さいね!

そして電気代は1時間約2.64円です。
仮にこの明るさを白熱電球で光らせようとしたら最低でも100W品は必要!?いやそれ以上か・・・
100Wを6つで600W。
その電気代は1時間約13.2円ということで、省エネ化もお墨付きですね。

話がそれましたがセンサースイッチのその他のスペックは以下の通りです。

・感知距離:6m±2m
・光感度:5LUX~50000LUX
・感知角度:約110度~140度
・電源電圧:AC100V~250V 50/60Hz

とにかく安いので半信半疑で注文し取り付けてみましたが、これまた使える一品でしてね~
本体裏の下部にある調整用ダイヤルにてセンサーの具合を微調整できます。
調整できるのは
■センサーの感度調整
■ON時間の調整 (10秒~350秒)
この二つです。

接続方法は電源とLED投光器の間に噛ますイメージ▼
センサースイッチ配線図.png

≪masaさんからの質問より常時点灯させる方法を追記≫
今回のLEDを常時点灯させる方法、並びに常時消灯させる方法は下図となります。
LED常時消灯&常時点灯.png使用するスイッチ環境を考慮し防雨露出スイッチ WS4021をチョイスしました。片切タイプでOKです。
ACの場合は必ず2本(LN)ありますので、必ず片方は直接LEDへ向かうように意識してください。(上記図中の赤い線)

センサースイッチはアウトレットボックス▼を改造して塗装し取り付けました。

センサー取付け完成.png

では、最後に今回かかった費用を算出します。
商品名 購入先 価格
LED投光器 楽天市場 ¥14,220
VVFケーブル 近くのホームセンター ¥3,990/100m
人感センサー Amazon ¥980
スイッチボックス 楽天市場 ¥297
合計 ¥19,487

ということで、¥20,000以内でこのカーポート照明を完成させました!!

感想


今回のDIY。
これ実は1年前から着手していまして「やっと」ここまで来ました。
最初は2日で終わると思っていたのですが・・・
こだわり過ぎた挙句1年!!

そして昨日、お知り合いの外構屋さんにも見てもらいました。

一言>「ワシらは無理じゃ」と・・・

右手でガッツポーズ。優越感に浸る僕でした。





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最後までご覧いただきありがとうございます。[NEW][NEW]

〈2019/5/21追記〉
ご質問で頂きました「100V電源の投入方法について」
我家のカーポートの100V電源の入り口は、カーポートの柱下部分に丸穴を空け、そこからPFを接続しています。PF管からはウォールボックスへ、そこからノンヒューズブレーカーへと接続されております。
AC100V電源追加箇所.png
ちなみに、PF管もウォールボックスも素のままだと非常にダサいので、シルバーに塗装しました。
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