［コレが一番］ドクダミの除草対策！誰もやっていないアノ方法で悩み解決☆

今回は必見シリーズ！！

題して
ドクダミの除草対策！
誰もやっていないアノ方法で悩み解決☆

我が家の北側。
２ヵ月に１度、僕を苦しませてくれるこのエリア。
そうです。
我が家名物の 「天然ドクダミ畑」
とくに梅雨の時期は調子のってます！！



非常に生命力の強いドクダミは抜いても抜いても、僕にはその息の根を止めることはできません。
だから2ヶ月に１度は雑草を引き、いや、ドクダミの収穫をするのです。

ただ草が生えるだけならまだいいんです。
ドクダミに限っては

「臭い！！」

あの独特なドクダミ臭。僕、無理です・・・

日本では古くから、山菜や天ぷらなどの食用にしたり、葉を乾燥させて「ドクダミ茶」にしたり
利尿作用や動脈硬化などの予防作用があることから、薬や漢方にしてみたりと、様々な利用方法があるみたいです。

▼どくだみ茶	▼どくだみ石鹸	▼どくだみ化粧水	▼どくだみ入浴剤

その証拠に図書館ではこんな感じで凄いリスペクトされているではありませんか！！
ッというか隣の本とのギャップがスゴイ！！



が・・・
やっぱり我が家には必要ありません。

そのような経緯から、今回対策を施すことにしたのです。

1.定番の防草シート

まずは基本的な雑草対策から施しましょう。

お決まりの「防草シート」です。

防草シートとは、雑草を生やしたくない場所に敷くシートの事で、雑草への光を遮断し光合成を行わせないようにさせます。そうすることで雑草への成長を抑制し、結果的に雑草が生えにくい環境ができあがるというわけです。
基本的に防草シートは黒っぽい色をしています。

その種類も多種多様で正直どれを選んでいいのか分かりません。
ともなれば、ここは1番フィーチャーされている防草シートを購入～
横幅が色々あるので施工先に合ったものを選びましょう。

下表に様に、横幅が小さいタイプでも割高では無いですし、なにより横幅が大きすぎて、幅を後からカットするのは大変なので！

横幅	商品画像	価格（1㎡辺りの＠単価）
200cm		￥17,980 （＠89.9円）
150cm		￥13,480 （＠89.9円）
100cm		￥8,980 （＠89.8円）
75cm		￥6,750 （＠90円）
50cm		￥4,480 （＠89.6円）

これはあくまでも僕の持論ですが、

防草シートに関しては
質より量
つまり質の良い防草シートを１枚敷くよりも、何層も重ねた言わばミルフィーユの様な施工方法の方が、雑草対策には効果的ということです。

これは実証済みで、我家も決して高機能の防草シートではないのですが、１層よりも２層、２層よりも３層の方が防草シートを突き破って生える雑草には効果があったのです。

結果的に我が家の家の周りは
「３層のミルフィーユ構造+砂利」
となっております。



これで最強かと思ったのも束の間・・・

防草シートとブロック塀の隙間
や
防草シートと雨水枡の隙間
からドクダミ様が顔を出し、数週間後には再びドクダミ畑の出来上がり



って、どんだけ生命力強いんだよ～

2.コンクリートで隙間を封じ込める！！

臭いやつには蓋をしろ。

簡単な話、防草シートとブロックの端にできる隙間を無くせばいいわけで！！
その部分をセメントで塞ぐことにします。



いやいや、たかが雑草にここまで働かされるとは・・・



これでどうだ～！！！！！

今回掛かった費用は1,000円弱。。。
しばらく経過を見て行こうと思います
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２週間経過しましたがドクダミの気配は一切なし！！
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１ヶ月経過しましたがドクダミの気配は一切なし！！
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１年が経過し、ドクダミの気配は............無い！！！！！


ということで、結果、セメント作戦は大成功に幕を閉じました。
マジで効果ありますよコレ！もしかしてノーベル賞並みの大発見をしてしまったかも！！！

タグ：草引き 除草シート 防草シート 除草 ドクダミ 雑草対策