超簡単!外出先からスマホでお風呂が炊ける 絶頂革命的グッツを紹介! [必見]
最近よく耳にする
「IOT」
「Internet Of Things」の略で、つまりはモノのインターネットのこと!!こんなもん自分には無縁で、どうせ22世紀の話だろ?なんて他人事の様に思っていたのだが...
この度、何かの縁もあって、お手持ちのスマートフォンで家電製品の電源がON/OFFできてしまう!そんな魔法のツールをゲットしたので、ここで使い方や使い道を紹介します。
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モノはこれ
商品はその名もSwitch Bot。
もともとはクラウドファンディング「makuake」で支援を募り、目標の200%を達成したという驚異的な商品でもあります。今回、楽天やAmazonでも売られていることを知り速攻ポチっ。
Switch Botには物理的スイッチが搭載されておりスマホから信号を送ると本体のレバーが出てきます。つまり指で押すタイプのボタンがついた物であればどんな物でも操作が可能になるということ。
例えば、
「家の電気を遠隔で押す」とか
「洗濯機のボタンを遠隔で押す」とか
「コーヒーメーカーのスイッチを遠隔で押す」とか、用途は無限大ですね。
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そして今回の僕の目的はただ一つ
「外出先からお風呂のスイッチを押すこと」
今までは帰宅後にボタンを押し、お湯が溜まるの待つこと20分。そう、この20分が無駄で、なにより僕自身が「帰宅後、ポッカポカの湯船に浸かりたい」という強い願いが今回の購入に踏み切りました。どこまで人間は贅沢になったことでしょう。
っで、実際はどうなの?ですよね?
実はSwitch Bot単品だと外出先から操作をすることはできません。Bluetooth接続であれば操作できますが、所詮Bluetooth接続の範囲内のみ。要するに家の中での限定的な操作であればスイッチ単品でOKです。
今回の僕の目的は『屋外からの遠隔操作』なので、それにはもう一つの商品が必要となります。
それがこちら
その名もSwitchLinkです。
外出先からの接続にはこいつが必要です。
見た目は雲のオブジェ。あたかもビレバンに置いてありそうな風貌です。スイッチを入れるとレインボーに点灯!!これまたビレバンに置いてありそうな風貌。
使用イメージはこんな感じ。
外出先からスマホのアプリよりネット回線を通して自宅のモデムへ、そこから家庭内Wi-Fi環境を通してSwitchLinkへ、SwitchLinkからはBluetoothでSwitch Botに接続という流れ。
一件難しそうですが初期設定を含む接続作業は超簡単!!!
その件も説明しようと思っていましたが、実際めちゃくちゃ簡単で説明するまでもありません。メインはユーザー登録作業なので割愛します。
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Switch Botは台所リモコンへ取り付けます。
ちなみにこのスイッチは防水仕様ではないので浴室のリモコンへは取り付けできません。
また取り付け方にも工夫が必要で、対象のボタンとスイッチが同一面でないと物理的にボタンが押せません。残念なことに我が家の台所リモコンはこんなタイプ。
なので、そのままではボタンが取り付けられませんでした。そこでスイッチを底上げさせるために3Dプリンターで底上げ部品を作成しました。
リモコンとの接着は強力両面テープで壁ではなくリモコン本体と固定します。
最後に動作確認をして完了〜!!!
外出先からも問題なく作動します。
これで快適なバスライフの出来上がりぃ!!!
ただ一点。外出先からの操作ですがボタンが押されたことを確認できたら良いですね。アンサーバック機能。メーカーさん、期待しています!
夢のMYHOMEを建てた経験を活かし、あらゆる節約術を紹介する究極のDIYノウハウブログ!!とことん分かりやすさに拘ったブログです。是非!!!!